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子供用GPSとキッズ携帯の違いを比較・どっちがいいか迷った場合は?

子供用GPSとキッズ携帯の違い

「子供用GPSとキッズ携帯って、どんな違いがあるの?」

「小学校低学年の子どもに持たせるなら、キッズ携帯と子供用GPS、どっちがいい?」

そんな疑問をお持ちのお母様、お父様も多いのではないでしょうか。

最近は、子どもにキッズ携帯やGPSを持たせる親が増えていますが、自分自身が子どもの頃はこのような商品は普及していなかったので、キッズ携帯やGPSの違いについてもよくわからず、どちらがいいのか迷ってしまいますよね。

今回は、子供用GPSとキッズ携帯の違いや、どっちがいいか迷っている方のために、どのような方にどちらがおすすめかについて具体的に説明します。

子供用GPSとキッズ携帯の違い

まずは、子供用GPSとキッズ携帯の違いについて説明します。

学校への持ち込みが禁止されているか

子供用GPSとキッズ携帯の最も大きな違いは、学校への持ち込みが禁止されているかどうかという点です。

キッズ携帯は持ち込み禁止とされている小学校が多いですが、子供用GPSの持ち込みを禁止している小学校はほとんどありません。

まずはこの点を知っておかないと、「せっかくキッズ携帯を買って、子どももすごく喜んでいたのに、通っている小学校で禁止されていて、学校に持っていけない」という残念な事態になってしまいます。

2009年1月に、文部科学省は小・中学校では、やむを得ない場合を除き、原則として持ち込み禁止という方針を示しました。その目的は、ネットやSNS上での悪質ないじめ被害や、犯罪から子どもを守ることです。

その後、持ち込み禁止の方針は見直され、現在は、保護者が希望する場合は、登下校時のみ、子どもが携帯電話を所持できるよう、方針の一部が解除されています。

しかし、未だに携帯電話の学校への持ち込みは原則禁止としている小学校も多いのが現状です。

一方で、子どもの見守り用のGPS発信機の持ち込みを禁止している小学校はほとんどありません。

子どもの見守り用のGPS発信機には、SNSを閲覧する機能がないため、いじめ被害や犯罪につながるリスクがなく、学校側が禁止する理由がないからです。

位置情報確認に追加料金がかかるか

位置情報を確認する度に追加料金がかかるかどうかという点も、子供用GPSとキッズ携帯の違いとして知っておきたい点です。

キッズ携帯はリアルタイムで位置情報を確認する度に追加料金がかかる場合が多いですが、子供用GPSの場合はほとんどの商品で位置情報確認の度に料金が発生することはありません。

例えば、ドコモが販売しているキッズ携帯は、リアルタイムで位置情報を確認するためには、保護者側のスマホでイマドコサーチ(月額220円・税込)を契約する必要があり、リアルタイムで位置情報を検索する度に、1回5円(税込)かかります。

参考URL:ドコモのイマドコサーチ

実際に使ってみると、子どもが今どこにいるのか気になって、毎日何回も位置情報の検索をしてしまい、想定以上の追加料金を請求されてしまう可能性もあるので、追加料金については事前にしっかりチェックすることが大切です。

単独で契約できるか

単独で契約できるかどうかという点も、子供用GPSとキッズ携帯の大きな違いです。

NTTドコモやソフトバンクは、親が携帯電話の契約をしていることが必須で、キッズ携帯のみの契約はできません。

auなど、キッズ携帯のみの契約ができるキャリアもありますが、肝心の位置情報確認機能を利用するためには別途親が契約する必要があるなど、制約もあるため注意が必要です。

一方、子供用GPSは、単独での契約が可能です。

例えば、soranome(ソラノメ)の場合、端末料金が14,520円、月額料金539円というシンプルで良心的な料金設定になっています。

ソラノメは、2022年8月31日まで、5,500円オフになるお得なキャンペーンを実施中です。

通話機能が搭載されているか

子供用GPSとキッズ携帯の機能面での大きな違いは、通話機能の有無です。

キッズ携帯には通話機能が搭載されていますが、子供用GPSの多くには通話機能が搭載されていません。

ただし、子どもの見守りを目的とする場合、通話機能は必ずしも必要とはいえないので、通話機能が本当に必要かどうかは具体的にどのような目的で使用するのかを考えた上で判断するとよいでしょう。

子供用GPSがおすすめの方

上記の、子供用GPSとキッズ携帯の違いを踏まえて、子供用GPSがおすすめな方について具体的に説明します。

幼稚園や小学校で携帯持ち込みが禁止

まず、お子さんが通っている幼稚園や小学校で、携帯の持ち込みが禁止されているかどうかを確認してください。

一般的なスマホは禁止だけれど、キッズ携帯なら持ち込みが許可されている学校もあります。

また、GPS機能のみの携帯だけ許可されている、持ち込みは可能だけれどランドセルから出してはいけないなど、細かい規則が設けられている学校もあるので、禁止事項を詳しく確認することが大切です。

「学校で禁止されていたとしてもバレなければ大丈夫だろう」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、学校の規則を破ってキッズ携帯を持たせていた場合、教師に見つかって、没収されてしまうかもしれません。

キッズ携帯を没収されて職員室の引き出しなどに入れられると、GPSの位置情報はキッズ携帯がある場所から動かず、肝心の子どもがどこにいるのかわからなくなります。

また、没収されるだけではなく、学校側から、子ども達の秩序を乱す問題行動とみなされて、保護者が呼び出されてしまう可能性もあるので、学校のルールを破るようなことは控えることをおすすめします。

学校のルールでキッズ携帯が禁止されている場合は、子ども用GPS発信機一択と考えた方がよいでしょう。

位置情報がわかれば十分

「うちの子はまだ小学校に入ったばかりで、キッズ携帯は使いこなせないと思う」

「子どもが今どこにいるのかわかればそれで十分」

という方は、子ども用GPS発信機を選ぶとよいでしょう。

実際、小学校低学年の子どもに「学校を出たら電話してね」と伝えても、忘れてしまうことも多いかもしれません。

GPS発信機を子どものランドセルに入れておけば、子どもが何もしなくても、専用アプリを見るだけで、子どもが今どこにいるのか現在地がわかりますし、行動履歴も地図上で確認できます。

キッズ携帯がおすすめの方

お子さんが通っている幼稚園や小学校で、キッズ携帯の持ち込みが禁止されていないことが前提となりますが、子供用GPSよりもキッズ携帯の方がおすすめな方もいらっしゃいます。

具体的に、どのような方におすすめなのか説明します。

通話機能を利用したい

携帯電話なので当然ではありますが、キッズ携帯には通話機能が搭載されています。

そのため、仕事の都合などでお子さんと離れている時間が多く、お子さんと電話で話をしたいという方にはキッズ携帯をおすすめします。

子供用GPS発信機の中にも、声を録音したメッセージを送れる機能が付いたもの(例:BoTトーク)はありますが、キッズ携帯のようにリアルタイムで会話できるわけではありません。

SMSを親子のコミュニケーションに活用したい

キッズ携帯には、SMS機能も搭載されています。

小学校低学年の子どもとSMSでメッセージのやりとりをすることで、子どもが文字を使用したコミュニケーションに慣れて、文章の読み書きの能力や文字を使ったコミュニケーション力がアップするという効果も期待できます。

また、SMS機能のおかげで、仕事の帰りが遅いパパとも、メッセージのやりとりでコミュニケーションが取れるので、週末に連れて行ってほしいところや、学校で楽しかった出来事などを伝えたりすることもできます。

文字のコミュニケーションなら、「いつもありがとう」など面と向かっては伝えづらい感謝の気持ちなども素直に伝えられて、親子の絆がより深まるかもしれません。

まとめ

今回は、子供用GPSとキッズ携帯の違いや、どっちがいいか迷っている方のために、どのような方にどちらがおすすめかについて説明しました。

お子様が通っている幼稚園や学校でキッズ携帯の持ち込みが禁止されている方や、子どもの居場所がわかれば十分という方には、子供用GPSがおすすめです。

また、持ち込み禁止ではないことが前提ですが、通話機能やSMS機能を利用して、子どもとコミュニケーションを取りたい方にはキッズ携帯がおすすめです。

目的やコスパなどを考慮した上で、適している方を選ぶとよいでしょう。