浮気や不倫をしている人は、事実を隠そうとすることで働く本能や心理的な働きなど、いくつかの共通点があります。
例えば、スマホを常に持ち歩く、不自然に優しい、残業や休日出勤が増えたなどです。
この記事では、浮気をしているかを確認するための7つのチェックリストのほか、浮気を疑っているときにやってはいけないことや浮気を見破る方法について紹介します。
浮気を疑ったら確認したい浮気度チェックリスト
パートナーの浮気を疑ったら、まずは次の7項目をチェックしましょう。
- スマホをチェック
- 態度をチェック
- 生活・仕事・趣味をチェック
- 人間関係をチェック
- 夫婦のスキンシップをチェック
- 会話をチェック
- 車内をチェック
当てはまる点が多いほど浮気の可能性が高いでしょう。「怪しいな」と思う行動と照らし合わせてみてください。
スマホをチェック

浮気の当事者は、証拠を隠すためにスマホを触る行動が不自然になりがちです。それだけスマホの中には浮気や不倫の証拠になるものがたくさんあるということです。
パートナーのスマホを触る行動に次のようなものがないか、日頃からチェックしておきましょう。
- 常に持ち歩いている(洗面所・トイレ・風呂など家の中でも)
- 置きっぱなしにしない・自分のカバンにしまいたがるなど
- 置くときは画面を下にし見えないようにしている
※スマホカバーが急に変わった(なしorカバー→手帳型など)も同様 - (今までなかったのに)ロックをかけるようになった
- 暗証番号や解除方法を教えてくれない
- 今までしていなかったのに、急にスマホゲーム・SNSを始めた
- 自宅にいるときだけスマホをマナーモードにしている
- 頻繁にスマホをいじっている
- 柄にもないLINEスタンプを購入している
- 団欒の場でも席を外し、頻繁に誰かと電話している
- 電話がかかってきても、その場ですぐに出ない
- 画面を覗かれることに対して嫌悪感が強い
- 予測変換で自分に送りそうもないワードが出てきたとき
「あ」…愛してる・会いたいなど - スマホを見ている表情に一喜一憂が見られる
- 携帯の履歴が不自然になくなっている・履歴が消えている
- スマホを2台持ちしている
パートナーのスマホの中身を見ることができれば、芋づる式に証拠が出てくる場合もあります。しかし、たとえ夫婦であっても、スマホの中身を勝手に見ることはプライバシーの侵害に問われる可能性があります。(※1)また、スマホのロックを勝手に解除する、相手のLINEやSNSアカウントにログインするといった行動は不正アクセス禁止法違反に該当します。(※2)
(※1)法務省「プライバシーの侵害とは?」
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/basic/risk/12
(※2)e-GoV法令検索「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」
1-1. 「iPhoneを探す」から行動をチェック
パートナーのスマホがiPhoneである場合、「iPhoneを探す」という機能を使うことでスマホがどこにあるのかチェック可能です。
ただし、「iPhoneを探す」は費用を使わずにパートナーの行動をチェックできる一方、位置情報しか確認できないため、浮気の確実な証拠にはなりえません。さらに、相手のiPhoneの設定を操作する必要があるため、不正アクセス禁止法に抵触する恐れがあります。
態度からチェック
浮気しているパートナーは、浮気を隠しているつもりでも思わぬ瞬間に態度に現れてしまうものです。
- 今までにない不自然な優しさがある
- 急に自分や子どもに対して優しくなる
- 今までしなかったのに家事を手伝うようになる
- 話を上の空で聞いていない
- 予定を事細かに聞いてくる
- 問題を蔑ろにして解決に手を貸さない
- 話をするのに目を合わせようとしない
- わざとらしいため息が多い
- 今まで興味がなかったネタになぜか詳しい
- 自分と一緒に行ったことのない場所の情報を詳しく知っている
- 「おい」「ねぇ」など、急に名前で呼ばなくなった
- 手料理や家事に口を挟むようになった
- 最近、休日は一緒に出かけたがらない
- 部屋にこもる・少しの用事を作って一人で外に出て行くことが増えた
(「コンビニへいく」「ちょっと出かけてくる」「散歩に行ってくる」など)
浮気しているパートナーは必ず気持ちに変化があります。そして、どんなに隠そうとしても、気持ちの変化は大なり小なり態度に現れるものです。
例えば家族に対して些細なことでイライラしたかと思えば、急に変な優しさを見せてくるといったように、不安定な一面が見え始めることもあるでしょう。
最近と過去の態度と比較して明らかに違う場合は注意しましょう。
生活・仕事・趣味をチェック

仕事で残業が急に増えたり飲み会が増えるなど、仕事面や生活面での変化があった場合も注意が必要です。残業や飲み会と偽って浮気相手と会っている可能性があります。
- 残業が増え、急に帰宅が遅くなる日が増えた
- 出張が増えた・休日出勤が増えた
- 「今夜、〇〇との飲み会」など直前で予定を伝える・変更する
- (今まではそんなことなかったのに)最近帰ってきて、すぐに風呂に入る
- 服や香水の好みが変わる
- おしゃれに気を遣い始めるようになる
- 急に容姿(ダイエット・筋トレ・美容など)を気にし出す
- 普段見慣れないアイテムを身につけている(浮気相手からのプレゼントの可能性)
- いつ買ったのかわからない高そうなアクセサリーを身につけている(女性)
- 下着を自分で新調する(男性)・新しく買ったという下着が派手(女性)
- 音楽の趣味が変わる
- 急に節約するようになる・ケチになる
- 消費者金融のカードやクレジットカードを知らぬ間に作っている
- 洗濯物を別で洗うようになる(女性)
- 不明な出費が増えた
- 自分の知らない有給や早退などをとっている(給与明細や会社の知人の証言で知ることが多い)
- 手帳やカレンダーにわからないマークが散見される
- 見慣れない店のレシートが溜まっている
浮気相手によく思われたいために、パートナーの趣味や身だしなみに変化が出てくるケースもあります。
今まで下着を自分では買わなかった男性が自分で選ぶようになった、女性の場合は今までになかった派手なものを新調している場合は要注意です。
また、相手とのデートやプレゼントのために急に節約し始めたり、家族にお金を使わなくなる場合もあります。浮気調査の事例では、浮気相手にお金を使いすぎて、パートナーに隠れて消費者金融から借金していたというケースもあります。
浮気の疑いがある場合は、クレジットカードの明細や銀行口座の預金通帳、財布の中のレシートなどをこまめにチェックしておくと良いでしょう。
残業が増えて帰宅時間が遅くなるのも、よくある浮気行動の1つです、しかし、それだけで浮気と決めつけるのは早計でしょう。繁忙期や予期せぬトラブルによって残業を余儀なくされている可能性もあるからです。
しかし、残業する日がやけに多いだけでなく、帰宅が午前を回る、休日出勤や出張が不自然に増えてきたという場合は注意が必要です。
人間関係をチェック
友人関係や異性関係が華やかな人は浮気する機会も多く、浮気へのハードルが低い人も少なくありません。結婚を機に変わったと思い込むのではなく、疑わしい行動はしっかりチェックしておきましょう。
- 今までと比べて飲み会が増える
- 休日では外出が増える
- 過去に浮気をしたことがある(婚前も含む)
- 異性の友達が多い
- 会話の中に異性の名前をよく出してくる
- 異性に対して優しい
- 異性関係が華やかだった過去をもつ
- 浮気している友人を持つ
- 風俗通いをしていた(している)
- ホスト・ホステス・キャバクラ通いをしていた(している)
浮気をしているパートナーは家族を蔑ろにする傾向があります。
たとえば「飲み会が増え、朝帰りするようになる」「家族が揃う休日に一緒に出かけたがらない」「休日に予定を勝手に作り、家族と過ごしたがらない」などです。また、本人ではなく友人に派手な生活を送っている人がいる場合も注意が必要です。
誘いに乗って華やかな場で遊ぶようになると、魅力的な異性との出会いも増え、おのずと浮気の機会も増えるでしょう。
夫婦関係からチェック
夫婦関係からヒントを得る場合「今までこうだったのに、最近変わった」という急な変化が浮気を疑うポイントです。
- あからさまにスキンシップを嫌がる
- 寝室を別にし始める
- 夜の営みが減る・求めてこなくなる
- 会社の帰りが遅くなっても心配しなくなる(女性)
仲の良い夫婦であっても、年齢とともに夜の営みが減ることはあります。
全てのチェック項目にいえますが、さまざまな観点と照らし合わせて総合的に判断すること、すぐに断定せず様子を見ることが大事です。
会話からチェック

浮気の兆候はパートナーとの会話からも読み取ることができます。
- 以前と会話の内容が変わる
- 仕事の愚痴を言わなくなった
- ケンカ後に「別居しよう」と言われる
- 話を聞いておらず、自分の言っていることに興味がない
- 会話の回数が減る
浮気をしているとパートナーへの興味が薄れます。もしくは、パートナーとの関係に冷めてしまったために浮気をしている可能性もあります。いずれにせよ、会話が減っていく感覚や話す内容が以前と変わったと感じたら、パートナーの心境に変化があった合図です。
自分が知らない話題にやたら詳しい、以前なら興味なかったジャンルの話題が増えた場合、その話題が浮気相手の興味や趣味である可能性もあります。また、以前は話していた会社の愚痴をこぼさなくなったというケースでは、浮気相手に話していて満足しているのかもしれません。
車内をチェック
車を所持している場合は、車内を細かくチェックすることも大切です。
- 車の中に前までなかったものがある(ウエットティッシュなど)
- よく車内を掃除するようになった
- カーナビの履歴が見慣れないところにある
- 車内にあるゴミの中でパートナーが捨てそうにないものがある
- 助手席のシートの位置が違う
- 見慣れない異性のアクセサリーなどが落ちていた(相手の女性のもの)
- 自分のものではない異性の髪の毛が落ちていた
車内に浮気相手を頻繁に乗せている場合、浮気を隠すために掃除の回数が増える傾向があります。また、バレることを恐れて家族を乗せたくないパートナーもいます。
今までなかったウエットティッシュなどの衛生用品が急に置かれるようになった場合は、残念ながら車内で性行為を行った疑いも出てきます。そのため、車内のゴミ箱もチェックした方が良いでしょう。
自分のものではない異性の髪の毛やアクセサリーが落ちているなら、異性を車に乗せているのは間違いありません。
浮気を疑っているときにやってはいけないこと
浮気を疑うものが出てきたとき、信じていた相手に裏切られた気持ちになり突発的な行動をとってしまう場合もあります。
しかし、次のような行動は控え、できるだけ相手と冷静に向き合う努力をしましょう。
- すぐに問い詰める
- 感情的になる(怒る・冷めた態度で接する)
- 探りがバレるような証拠集めの仕方をする
すぐに問い詰める

確かな証拠が集まるまでは無理に問い詰めるのはやめましょう。証拠がないまま問い詰めると、相手にはぐらかされてしまう可能性があります。また、浮気を問い詰められたことで警戒心を強め、証拠集めが困難になるでしょう。
冷静に小さな証拠を集め、探偵事務所に持っていけば、プロによって確かな証拠を得られます。結果的に有利に働く場合が多いです。
感情的になる(怒る・冷めた態度で接する)
浮気の証拠を見つけたとき、裏切られた気持ちでいっぱいになり、相手を責めたくなるものです。気持ちが離れてしまい、冷たい態度をとってしまう人もいるでしょう。
しかし、そのような感情にまかせた態度をとることは、浮気をしている相手に逆効果です。パートナーの態度や接し方に不満を持ってしまった結果、浮気を助長させてしまう可能性があります。
簡単なことではありませんが、冷静さを忘れずに普段通りに接しましょう。
探りがバレるような証拠集めの仕方をする
浮気しているかもしれないと思うと、冷静さを欠いて証拠を押さえることに躍起になってしまう人もいるでしょう。しかし、あまりやりすぎると、浮気を探っていることを相手に悟られてしまいます。
パートナーに浮気を疑われていることがわかれば、浮気をしている側は警戒心を強め、ガードが硬くなってしまうでしょう。
証拠集めの際に違法性の高い行動をとってしまう

浮気をしている・していないの確認をとりたいだけであれば、自力で集められる証拠だけで十分なケースもあります。しかし、相手の浮気を理由に慰謝料請求や離婚を考えている場合は、不貞行為(肉体関係)を立証するための強力な証拠が必要です。
しかし、踏み込んだ調査を実行した結果、プライバシーの侵害やストーカー法違反など、法に抵触してしまうケースも少なくありません。
強力な証拠を掴むには、時間と労力だけでなく、専門的な知識が必要です。そのため、自力での調査には限界があります。自力での浮気調査はコスト面・リスク面からも難易度が高いといっていいでしょう。
離婚や慰謝料請求を視野に入れ、確実な証拠が必要な場合は、無理に自分で調査をしようするのは得策ではありません。浮気調査を得意とする探偵事務所に依頼するのがおすすめです。
自分でもバレずにできる!浮気を見破る方法
浮気の疑いがある場合は、まず相手の行動や身の回りのものをチェックすることから始めましょう。主な方法としては、次の4つがあります。
- パートナーの行動を記録する
- レシートやクレジットの明細などを細かくチェックする
- ゴミ箱をチェックする
- 車内をチェックする
これらの方法で得られる証拠は強力なものではありません。しかし、探偵事務所に依頼する際に持っていけば、不貞行為の証拠を掴むための足がかりになるでしょう。
細かい証拠が多ければ浮気調査もスピーディーに進められるため、依頼費用の削減につながります。
パートナーの行動を記録する

パートナーが言っていた予定と行動に違いがあれば、浮気の発見につながります。本人から聞いた予定や帰宅時間など、日付と合わせてできるだけ細かくメモで記録しておくと良いでしょう。
細かく記録しておけば、掴んだ証拠と照らし合わせたときに状況を整理しやすくなります。
レシートやクレジットの明細などを細かくチェックする
財布の中のレシートや、クレジットカードの明細を調べることで、パートナーの隠れた行動を把握できる場合もあります。
たとえば夫の財布や鞄、書斎のゴミ箱などに、女性が好む可愛い雑貨が売っているセレクトショップや女性向けファッションブランドのレシートがあった場合、女性と一緒に買い物をした、または女性へのプレゼントを購入した可能性があります。
また、クレジットカードの明細に次のようなものがあった場合も注意が必要です。
- 高額な宿泊費
- パートナーが普段購入しそうにない店での出費
- パートナーの行動範囲からか晴れた場所が記載されたETCカードの履歴
出張先のビジネスホテルとは思えない額の宿泊費を支払っている場合は、出張と偽って浮気相手と宿泊していたかもしれません。また、パートナーが普段買わないような店での出費も、浮気相手と行った、または浮気相手へのプレゼントの可能性があります。
ETCカードの履歴にも注目しましょう。自分とは行ったことがないデートスポット、パートナーの行動範囲から離れた場所があった場合は注意が必要です。
日付をチェックして、その日パートナーから聞いていた予定と異なるようなら、浮気の可能性が高いでしょう。
浮気をしている人は、明細からの発覚を恐れて浮気相手とのデートやプレゼントは現金で支払うケースも少なくありません。しかし、たまたま手持ちがなかったなどの理由でやむなくクレジットカードを使ってしまう場合もあるため、明細は毎月こまめにチェックすることが大切です。
ゴミ箱をチェックする

用心深いパートナーの場合あまり期待はできませんが、ゴミ箱から浮気の証拠が見つかる場合もあります。念の為チェックをしておくと良いでしょう。
- レシート(飲食店・ショップ・コンビニなど)
- 名刺やメモや付箋
- ショップカードなどの紙類
ゴミ箱からレシートが見つかった場合は、まずは日付をチェックしましょう。
日付が残業や出張と称して家を空けたときのものであれば、店名と購入商品を確認します。
たとえば、流行のお洒落なカフェやレストランで2人分の食事が記載されている場合、浮気相手と行った可能性があるでしょう。また、メモや付箋、名刺の裏側には、デートの約束や浮気相手からのメッセージが記載されている場合もあるため、怪しいと思った紙類のゴミは漏らさずチェックしましょう。
車内をチェックする
車内をチェックする場合は、掃除をしながらゴミや座席周りの落とし物を徹底的にチェックしましょう。女性の口紅がついたティッシュや長い髪の毛、アクセサリーなど、浮気相手の影が見える物証が残されているかもしれません。
サイドポケットやシートの隙間などはチェック漏れが起こりやすい箇所なので注意が必要です。
浮気を確かめる質問
会話の中で次のような質問をして、相手の反応を確かめてみましょう。あくまでも相手を逆撫でするような聞き方はせずに、さらっと聞くのがポイントです。
- スマホが鳴っていたけど、誰から?・LINEの通知が来てたよ
- この間一緒にいたひとって誰?・この前さ、女(男)の人と一緒にいたよね?
- ちょっとスマホ貸して?
- なんか隠していることある?・最近、なんかいいことあった?
それぞれ詳しく見ていきましょう。
スマホが鳴っていたけど誰から?/LINEの通知が来てたよ

相手を曖昧にするような発言をする場合は要注意です。「どうしてそんなこと気にするの?」という返答や、焦る必要がないのに焦っている、変に相手を隠そうとする場合は、知られたくない相手(浮気相手)と連絡している可能性があります。
まだ浮気に発展していなくても、マッチングアプリやSNSで出会った異性と連絡を取っているケースもあるでしょう。
この間一緒にいた人って誰?この前さ、女(男)の人と一緒にいたよね?
仮に事実ではなくても、「他人が見た」ではなく「自分が見た」と尋ねるのがポイントです。
動揺せず「人違いだよ」と返答した場合は、浮気の可能性は低いでしょう。しかし、女性の同僚・後輩・友達といたことを話す場合や、慌てた様子を見せた場合は注意が必要です。
ちょっとスマホ貸して?
2人で外出時にスマホを忘れたふりをして、場所を調べたい、写真を撮りたいなど理由をつけて「スマホを貸して」と頼んでみましょう。嫌がる、または「ちょっと待って」となかなか貸してくれない場合は、スマホの中に隠したいものがある証拠です。浮気の可能性があるため注意が必要です。のちのち後悔しないためにも、浮気は放置せず早急に対応することが望ましいでしょう。
最近何か良いことがあった?
スマホを操作しながらニヤニヤしているなど、パートナーが妙に上機嫌なときは、さりげなく「何か良いことあった?」と訪ねてみましょう。何もなければ「そんなことないよ」「今日○○があって」「この動画がおもしろくて」など、普通に回答するはずです。
しかし「なんでそんなこと聞くの?」と逆に探りを入れてきたり、反応に動揺が見られる場合は何かを隠している可能性があります。
浮気が判明した場合の対応
パートナーの浮気が判明したのであれば、次のような行動を取るのが一般的です。
- パートナーと話し合って夫婦関係を再構築する
- パートナーと浮気相手に慰謝料を請求する
- パートナーと離婚する
チェックリストや証拠からパートナーの浮気が判明したら、自分がどのような今後を希望しているか考えて、関係の再構築や慰謝料請求、離婚を選択しましょう。
慰謝料請求、離婚にあたっては浮気を証明する証拠が欠かせません。慰謝料請求、離婚を検討しているのであれば、早めに証拠収集を進めておきましょう。
なかには、パートナーの浮気を見て見ぬふりをする人もいますが、浮気を放置すると、浮気相手との関係が深刻化しかねません。
また、浮気の事実を知っていたにも関わらず3年放置していると、慰謝料請求の権利が失われてしまいます。
浮気疑惑には冷静に対処することが重要
浮気をする人には共通点があり、チェック項目で当てはまる点が多ければ多いほどパートナーが浮気や不倫をしている可能性が高いでしょう。
浮気の可能性があったとしても、すぐに問い詰めたり感情的になるのは避け、冷静に対応することが大切です。
離婚や慰謝料請求を考えている場合は、不貞行為を証明するための証拠が必要です。しかし、自力での証拠集めでは限界があります。
法律に抵触したり、浮気相手にバレて証拠集めが難航するなどのトラブルを避けるためにも、プロの探偵に依頼するのがおすすめです。
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